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Channel: 必殺遊び人始末記
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バンクーバー五輪

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いつの間にか、バンクーバー五輪が開幕した。

なぜか今回のバンクーバー五輪は盛り上がりに欠ける。

期待出来るのは、フィギュアスケートの男女ぐらいと上村選手ぐらいかも知れない。

しかしいつもの冬季五輪と比べると、いささか盛り上がりに欠ける。

それは、国として応援していないからに他ならない。

そもそも五輪は国威高揚の一面がある。
北朝鮮などは柔ちゃんに勝つために柔道着の左右を反対に着てまで金メダルが欲しかった国だ。


おいらが考えるには、鳩山政権に問題があると思う。

現政権は、国家としての認識に欠ける部分が多い。

社民党の福島瑞穂大臣などは北朝鮮か中国のスパイでないかとさえ思う。
それが証拠に、消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画担当大臣のくせに、何一つ政策を打ち出せないばかりか、党利党略を最優先している。

鳩山総理や小沢幹事長は献金問題で国政どころではなく、自分の首さえ危なくなっている。五輪の成績など2の次、3の次なのだろう。

出陣式の時、「頑張って下さい」と言ったものの、負けて帰ってきたら「ご苦労様」の一言だろう。

これでは、4年間死力を尽くして頑張ってきた選手達は浮かばれない。


かといっは今の自民党ではとても政権を担える能力はない。

この際、いっそ米国あたりに管理してもらった方がいいと思うのはおいらだけだろうか?

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