おいらのお薦め
国土交通省は23日、首都高速道路と阪神高速道路の平日昼間の料金割引(午前6時~午後10時)を3月末で廃止すると発表した。「渋滞削減効果が小さいため終了する」(前原誠司国交相)という。
政府は道路整備を求める民主党の要望を受け、両高速道路で事実上の値上げとなる距離別料金への移行を検討しており、前段階としての「じわり値上げ」になる。(毎日新聞 - 03月23日 11:33)
政府は道路整備を求める民主党の要望を受け、両高速道路で事実上の値上げとなる距離別料金への移行を検討しており、前段階としての「じわり値上げ」になる。(毎日新聞 - 03月23日 11:33)
えぇ~
高速道は無料化じゃなかったのかな
(飾り職人の秀)


確かに民主党のマニフェストには首都高や阪神高速の無料化は唱っていない。
しかし、「値上げ」も唱っていない。
結局、選挙目当てのマニフェストを作った為予算が足りなくなって、色んなところから、そして、取りやすいところから取ろうというわけだ。
都市高速、ガソリン、タバコ、相続税・・・etc
自分たちは親の小遣いや、お友達(日教組)からのカンパ、果ては大人まがいの不動産の転売で、のうのうと暮らしているくせに、公共事業や国防費などの国の根幹となる予算は削減する。
これが民主党政権の実態である。
ほとんど小学生レベル。
普天間の問題にしても、沖縄県民の8割が賛成している原案を無視して陸上案や米軍ホワイトビーチ沖埋め立て案などを提唱しているが、原案以外に決着しない。
また、普天間基地の隣に普天間小学校があるが、県や国は「危ないので移転する」予定だったのを強硬に反対しているのも民主党関連団体である。
小学生を「人間の盾」としているとしか言いようがない。
将来は国民全体を「人間の盾」として、ある国へ売ろうとしているのではないかとさえ思う。